長岡京市:寺院
柳谷観音 楊谷寺 長岡宮市の山奥にたたずむ眼病平癒の寺として古くから人々の信仰を集めている 楊谷寺は、例年11月中旬から12月上旬にかけて、カエデやモミジなどの木々が 鮮やかに色付く隠れた紅葉スポットです。 見頃を迎える11月下旬頃には、多くの…
錦景苑ライトアップ 長岡天満宮の約1000㎡の敷地に植えられた約100本のモミジが色づくころ、 「錦景苑」のライトアップが行われます。 四阿から滝の方を眺めると、覆うような大小の紅葉が美しく、 絵馬殿の窓から東を望めば、眼下に広がる大銀杏の黄…
光明寺 紅葉の名所で別名「もみじ寺」とも呼ばれています。 散紅葉で埋めつくされる石段も美しく、見頃が長いのが特徴です。 ■紅葉の特別入山 11月15日(土曜日)から12月7日(日曜日) ※期間中は拝観料高校生以上500円が必要です ■臨時観光案内所…
長岡天満宮 七五三 七五三まいりは、おべんきょうの神様 長岡天満宮へお越し下さい。 ■期間:10月中旬より11月末まで 午前9時30分から午後4時まで毎日 ※予約なしでお越しください。 ■ご祈祷料:8,000円 兄弟姉妹2人の場合 15,000円 3人…
赤根神社 当神社は赤根天神社と称し、祭神は伊弉諾尊・伊弉冊尊を祀っている。 古い昔より、その神徳を願し、地域住民は家内安全、五穀豊饒を祈願して参り、 古い書物や今里自治会館に保存してある古文書にも色々と記録されている。 古老の話などでは、その…
乙訓寺:平成26年ぼたん祭り 乙訓寺では、4月下旬から5月上旬にかけて約2000株の牡丹が境内いっぱいに 咲き誇り、「牡丹の寺」として広く親しまれています。 ■場所:乙訓寺 ■拝観時間:開門時間 午前8時 閉門時間 午後4時30分 退山時間 午後5時…
長岡天満宮:梅花祭 菅原道真公は、こよなく梅を愛でられ、大宰府御左遷に際し、有名な、 『こちふかば にほいおこせよ梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ』 という歌をお残しになっています。 長岡天満宮ではこの御縁によって、梅花祭を執り行い、梅花を添…
採燈大護摩供(大護摩焚きまつり) この行事は江戸時代より続く伝統行事で、皆様の分身である人形(ひとがた)とよばれる 紙に、家内、縁者の願い事と氏名を書き、それをお焚き上げすることにより、 厄除けと招福の祈願を行う古来からの法要です。 当日は、特…
西国街道を歩くガイドツアーを開催(参加者募集中!) 今回は、大山崎町~長岡京市~向日市の西国街道を歩く、史跡・社寺探訪ガイドツアー を開催します。 街道沿いには、古くから歴史を引き継ぐ神社仏閣・史跡が佇んでいます。 初春の街道をゆっくり歩きな…
講演会・歴史ウォーク 古今伝授の足跡をたどる ~長岡天満宮と勝龍寺城~ かつて長岡天満宮内にあった開田御茶屋は、 現在、熊本市の水前寺成趣園に「古今伝授の間」として再建されています。 また、細川藤孝(幽斎)は、勝龍寺城で古今和歌集の解釈に関する…
長岡天満宮 節分祭 節分祭は、立春の前日に、暗く寒かった時期から、木々が芽吹く暖かな春を迎える 季節に変わり、罪や穢れを祓う厄除けの行事です。 年男・年女によって、鬼に向かって豆を投げ厄を追い払います。 参拝者にも豆袋を撒きます。 その豆を家に…
長岡天満宮 とんど(左義長) お正月の注連縄、門松などの飾り物や一年間家やご自分を御守護頂いた御札、御守を 浄火で焚き上げます。 ■日時:1月15日(水曜日) 時間は午前9時より夕刻まで ■場所:長岡天満宮境内 ■交通:阪急京都線「長岡天神駅」下車…
初詣 長岡天満宮 学問の神様である菅原道真公を祀る長岡天満宮へは、毎年、合格祈願を中心に 約10万人の人が訪れます。 甘酒の無料接待(1日午前0時~、9時~)や奉納書初め大会、 お神酒の無料授与(1日~3日午前10時~午後4時)もあります。 ■ご…
除夜の鐘 乙訓寺 弘法大師が別当として滞在したことから「今里の弘法さん」と呼ばれる乙訓寺では、 大晦日の23時45分から除夜の鐘撞きが始まります。 一般の人も参加ができ、回数に制限もありません。 先着400にしょうが湯のふるまいがあり、例年約5…
除夜の鐘 光明寺 23時45分頃からつき始め、番号札の交付(22時から配布)を受けて参拝者も つくことができます。 甘酒の無料接待があります。(なくなり次第終了) ■住所:長岡京市粟生西条ノ内26番地1 ■交通:阪急「長岡天神駅」西口から 徒歩30…
除夜の鐘 柳谷観音(楊谷寺) 23時30分頃からつき始め、参拝者もつくことができます。 甘酒の接待もあります。(無くなり次第終了) ■住所:長岡京市浄土谷堂ノ谷2 ■交通:阪急京都線「長岡天神」駅からタクシーで10分 JR京都線「長岡京」駅からタク…
除夜の鐘 勝龍寺 0時からつき始め、参拝者もつくことができます。 先着500名に供物の進呈があります。 甘酒の接待もあります。(午前1時まで。無くなり次第終了) ■住所:長岡京市勝竜寺19番地25 ■交通:JR京都線「長岡京」駅下車、徒歩10分 阪…
柳谷観音 楊谷寺 長岡宮市の山奥にたたずむ眼病平癒の寺として古くから人々の信仰を集めている 楊谷寺は、例年11月中旬から12月上旬にかけて、カエデやモミジなどの木々が 鮮やかに色付く隠れた紅葉スポットです。 見頃を迎える11月下旬頃には、多くの…
錦景苑ライトアップ 長岡天満宮の約1000㎡の敷地に植えられた約100本のモミジが色づくころ、 「錦景苑」のライトアップが行われます。 四阿から滝の方を眺めると、覆うような大小の紅葉が美しく、 絵馬殿の窓から東を望めば、眼下に広がる大銀杏の黄…
乙訓寺 お砂踏み 乙訓寺では毎年、秋に大師の霊場「四国八十八箇所お砂踏み」が催され、 善男善女が法楽の一日を過ごします。 大師が修行された四国八十八ヵ所のお砂を踏み、各霊場の御本尊を拝み巡ると、 四国霊場巡拝と同じ功徳があると云われています。 …
ハイキングコース(その3)浄土谷(じょうどたに)コース ■金ヶ原口(かねがはらぐち)→ 土御門天皇金原陵(つちみかどてんのうかねがはらりょう)→ 弥勒谷十三仏(みろくだにじゅうさんぶつ)→大日如来(だいにちにょらい)→ 御谷神社(みたにじんじゃ)→…
光明寺 紅葉の名所で別名「もみじ寺」とも呼ばれています。 散紅葉で埋めつくされる石段も美しく、見頃が長いのが特徴です。 ■紅葉の特別入山 11月16日(土曜日)から12月8日(日曜日) ※期間中は拝観料高校生以上500円が必要です ■臨時観光案内所…
阪急観光あるき 無料ガイドツアーのご案内 ふるさとガイドの会のメンバーが、長岡京市の自然や歴史遺産をご案内します。 古都「長岡京」のまちあるきを楽しみましょう! ※事前予約要。市役所商工観光課に電話・メールにてお申し込みください。(先着順) ■紅葉…
ハイキングコース(その2)乙訓寺(おとくにでら)コース ◆乙訓寺 → 大正寺(たいしょうじ)→ 長岡第三小学校 → 今里車塚古墳 → 長岡京貴族の邸宅跡 → 新経尼の供養塔(しんきょうにのくようとう) → 角宮神社(すみのみやじんじゃ)→ 赤根神社 → 乙訓寺 ◆…
ハイキングコース(その1):天神コース ◆長岡天神駅 → 八条ヶ池 → 長岡天満宮 →長岡グランド → 山の池 → 小池 → 開田城跡 → 長岡天神駅 ◆全行程:2800m ◆所要時間:3時間 ・長岡天満宮 菅原道真公を祭る天満宮には、明応7年(1498年)の最古の…
勝龍寺(しょうりゅうじ) 大同元年(806)空海(弘法大師)の開基。 寺号は恵解山青龍寺で、観音堂を始め九十九坊が建てられていたといわれます。 大干ばつ大飢饉の年に住職の千観(せんかん)上人の祈とうで雨が降り、 龍神に勝ったという意味から「勝龍寺…
角宮神社 式内社。乙訓坐火雷神社、略して乙訓社とも言われています。 祭神は本殿に向かって左に主神火雷神と玉依姫、建角身命、活目入彦五十狭茅尊の 四神を、右に春日神(三神)を祀っています。 乙訓坐火雷神は玉依姫の夫神で「山城風土記逸文」の賀茂伝…
楊谷寺(ようこくじ) 西山浄土宗の寺院。独鈷水(おこうずい)の寺として、また近年は紫陽花の寺としても 知られていいます。 通称は柳谷観音(やなぎだにかんのん)と呼ばれ親しまれています。 縁日は毎月17日。 寺伝では清水寺の開祖延鎮が806年に開山…
走田神社(はしりだじんじゃ) 乙訓十九座の一つで、かつては「妙見社」と言われ寂照寺の鎮守で、 明治以降に「走田神社」となりました。 走田とは走り穂、初穂を作る田、つまり早稲田の守護神として有名です。 天児屋根命(あめのこやねのみこと)など春日の…
長法寺(ちょうほうじ) 天台宗延暦寺の末寺で、910年(延喜10)三井寺の開祖智證大師の弟子、 千観上人が開基。 千観上人が諸国を巡歴の途中、観世音菩薩が夢にあらわれ、 「この地に留まってお寺を建てよ」とのお告げがあり、それに従ってお堂を建てたのが 長…