ごみの分別ルールを守りましょう
「その他不燃物」の分別ルールを守ってください!!
分別ルールの徹底にご協力ください
資源物分別収集A類の「その他不燃物」に多くの可燃(家庭)ごみや粗大ごみなどのルール違反のごみが混ざっています。
ルール違反のごみは、近隣の住民に多大な迷惑がかかっています。
分別ルールの徹底にご協力ください。
「その他不燃物」に出せるもの
金属類・陶磁器類・ガラス類など
可燃(家庭)ごみを出さないで
「その他不燃物」の中のごみを見ていると、木材や、バケツ・ハンガーなどのプラスチック製品、かばん・くつなどの革や布製品であり、可燃(家庭)ごみが多く混ざっています。
可燃(家庭)ごみは「その他不燃物」に出さないでください。
「その他不燃物」は何でも出せるわけではありません。
排出する前に、本当に不燃物であるかどうか意識して分別してください。
粗大ごみはルール違反です
皆様の分別意識が一番の解決策です
市では、パトロールを実施し、不適切な排出の防止に努めておりますが、市民の皆様の分別意識が一番の解決策になります。
皆様のご協力をお願いします。
今一度確認を!
「その他不燃物」に出されている間違いごみ
▷木材、バケツなどのプラスチック製品➡可燃(家庭)ごみに(別ウインドウで開く)
▷布団、タンスなどの1辺の長さが50cmを超えるごみ➡粗大(有料)ごみに(別ウインドウで開く)
▷テレビなどの家電リサイクル法対象品➡市では収集できません。販売店に相談してください。(市では収集できないごみ(別ウインドウで開く))
困ったときは
分別区分などで困ったときは、市役所環境業務課(☎075-955-9689)までお問い合わせください。
また、市ではごみの収集日や、分け方・出し方が簡単にわかるアプリの配信も行っておりますので、ご利用ください。
詳しくはこちら(「ごみお知らせアプリ」配信開始(別ウインドウで開く))
エコ農園
エコ農園(第3号)利用者募集
エコ農園(第3号農園)利用者の追加募集を行います!
エコ農園(第3号農園)について、利用者の追加募集を行います。
本事業は、ごみ減量化と環境に対するやさしさを深め、啓発することを目的としています。
エコ農園について
家庭から出るごみのうち、生ごみが多くの割合を占めます。
市では、私たちの毎日の生活から出る生ごみを、ごみとして焼却するのではなく、堆肥化し、自然に返すことを目的として、一般公募の市民に「エコ農園」として農地を貸し出しています。
生ごみ堆肥容器とEMボカシ等を使って家庭において堆肥を作り、その堆肥を利用して花や野菜栽培に取り組んでもらっています。
募集定員
2人
場所
調子2丁目220番地
応募資格
- 市内在住で20歳以上の人
- 1年以内にエコ農園(第2・3・4号)を利用していない世帯
- シルバー農園を利用していない世帯
- 農業に従事していない人
- EMボカシ菌等を用いた生ごみ堆肥を使って作物を栽培し、積極的にごみ減量に取組む人
- 徒歩か自転車で利用できる人
申し込み方法
平成29年6月23日(金曜日)までの間に、印鑑を持って環境業務課で申し込みをお願いします。
申し込みは、1世帯につき1人。
代理申し込みは、利用者本人の印鑑が必要。
名義の貸し借りは、一切の権利を失います。
なお、平成29年6月23日(金曜日)までに定員に満たない場合は、6月26日(月曜日)から先着順で受け付けます。
利用者の決定
申込者多数の場合(募集定員を上回った場合)は、環境業務課にて抽選(非公開)で決定いたします。
なお、定員を超えた場合も欠員が生じた場合の候補者名簿に登録いたします。
当落の通知等
当落に関係なく利用申込者全員に文書でお知らせします。また、当選者には「エコ農園利用申請書」も併せて送付します。
利用期間
約2年間(平成29年7月~平成30年2月下旬)
費用
水道使用料等維持管理負担金として1,900円(平成29年7月開始の場合)を徴収します。(理由の如何を問わず返金はいたしません。)
「生ごみ堆肥化容器」「ボカシ及び種・苗」等については自己負担となります。