ヒアリ
ヒアリについて
[2017年7月7日]
ヒアリについて
ヒアリは現在、京都府内では確認されておりません
ヒアリは南米中部原産のアリで、アメリカをはじめ環太平洋諸国に生息しています。
現在、京都府内では確認されていませんが、人体への被害等を及ぼすことから、外来生物法により「特定外来生物」に指定されています。
毒性が強く、毒針で刺されるとアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。
万一、本種と疑われるアリを発見された場合は、決して触らず、速やかに市役所または京都府へ連絡いただきますようお願いします。
特徴
駆除方法
素手で触らない
- 熱湯をかける。
- 液剤(殺虫剤)をまく。
- ベイト剤(毒餌)を設置する。
刺されたら
もし刺されたら、20分から30分程度は安静にして、体調に変化がないか注意してください。
容態が急変した時は救急車を呼ぶなど、すぐに医療機関を受診してください。
受診の際には、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を伝えてください。
容態が急変した時は救急車を呼ぶなど、すぐに医療機関を受診してください。
受診の際には、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を伝えてください。
見つけたら
強い毒性を持つため、決して触らず、市役所または京都府へご連絡ください。