夏休みも交通ルールを守って安全に
夏休みも、交通ルールを守って安全に 【長二中が交通安全パネルを披露】
[2017年7月31日]
この時期の蚊・ダニに注意
ワイルドなあなた、蚊・ダニから狙われてますよ。
[2017年7月21日]
蚊・ダニが媒介する感染症
蚊が媒介
ダニが媒介
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介脳炎、日本紅斑熱、ツツガムシ病、ライム病など
蚊・ダニに咬まれないポイント
蚊・ダニ共通対策
- 肌の露出を少なくする
・長袖・長ズボンを着用する ※熱中症にも注意しましょう
・足を完全に覆う靴を履く(サンダルなどは避ける) - 明るい色の服を着る(マダニを目視で確認しやすい)
- 虫除け剤を使用する
ダニ対策
- 帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻くなど
- シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる
※野外活動後は入浴し、ダニに咬まれていないか確認しましょう。
特に、首、耳、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏などに注意しましょう。
その他にできること
蚊の発生を抑える
海外で蚊に刺されたとき
ダニに咬まれたとき
無理に引き抜こうとせず、皮膚科などの医療機関で処置(ダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。
ダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱などの症状が認めらえた場合は医療機関で受診しましょう。
受診時に医師に伝えること
- 野外活動の日付け
- 場所
- 発症前の行動
マダニの大きさ
吸血前は約0.5cmですが、吸血後は約1.5cmに膨らみます。
厚生労働省のホームページも参考に
感染症の内容など、より詳しい情報を得ることができます。