そうだ !気まぐれ日記

社長・社員の面白い記事を作成中です。お楽しみに・・・。

夏休みも交通ルールを守って安全に

夏休みも、交通ルールを守って安全に 【長二中が交通安全パネルを披露】

[2017年7月31日]

7月21日~8月20日は「夏の交通事故防止府民運動」期間

交通安全パネルお披露目集合写真1

7月21日~8月20日の「夏の交通事故防止府民運動」期間を前に、長岡第二中学校の生徒たちが制作した交通安全広報パネルが披露されました。

(7月20日、市役所前で)

パネル贈呈

今年の運動スローガンは「ひまわりに 無事故を願う 京の夏」。

中小路市長は
「夏らしいパネルで、啓発にぴったりな作品。残念ながら昨年は市内で3件の交通死亡事故が起こってしまったが“少し注意を怠れば事故になる、少しの注意で事故防止につながる”ということを心がけ、この夏を無事故で過ごしてほしい」
と語りました。

交通安全パネルお披露目集合写真2

パネルは市役所前の広報板に展示しています。

交通安全の意識を持ち、夏休みを安全に過ごしましょう。

かしこ暮らしっく長岡京の缶バッジ

長二中の生徒の皆さんには、記念に「かしこ暮らしっく缶バッジ」が配られました。

フェイスブックでも、市内のいろいろなことを写真付きで掲載中!

お問い合せ

長岡京市対話推進部広報発信課広報戦略担当

電話: 075-955-9660 ファクス: 075-955-9703

お問い合せフォーム

この時期の蚊・ダニに注意

ワイルドなあなた、蚊・ダニから狙われてますよ。

[2017年7月21日]
蚊・ダニ媒介感染症対策啓発ポスター

蚊やダニに咬まれると、それらが媒介する
下記のような病気を発症することがあります。

蚊・ダニの活動が盛んになる春から秋にかけて、
キャンプ、ハイキング、農作業など屋外で活動する時は、
肌の露出を少なくしたり、虫除け剤を使用し、
蚊やダニに咬まれないよう注意しましょう。

蚊・ダニが媒介する感染症

蚊が媒介

ダニが媒介

重症熱性血小板減少症候群SFTS)、ダニ媒介脳炎日本紅斑熱、ツツガムシ病、ライム病など

蚊・ダニに咬まれないポイント

蚊・ダニ共通対策

  • 肌の露出を少なくする
    ・長袖・長ズボンを着用する ※熱中症にも注意しましょう
    ・足を完全に覆う靴を履く(サンダルなどは避ける)
  • 明るい色の服を着る(マダニを目視で確認しやすい)
  • 虫除け剤を使用する

ダニ対策

  • 帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻くなど
  • シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる

※野外活動後は入浴し、ダニに咬まれていないか確認しましょう。
 特に、首、耳、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏などに注意しましょう。

その他にできること

蚊の発生を抑える

  • 不要な水たまりをなくす
    例:屋外に置かれた植木鉢の受け皿、放置された空き缶やペットボトル、野積みされた古タイヤなど
  • 詰まった排水溝などを清掃する
    ヒトスジシマカは、小さな水たまりを好んで産卵します。
    日本に広く生息するヒトスジシマカデング熱、ジカウイルス感染症チクングニア熱などを媒介します。

海外で蚊に刺されたとき

蚊に刺されて体調を崩した場合、医療機関を受診し、渡航歴と蚊に刺されたことを伝えましょう。

ダニに咬まれたとき

無理に引き抜こうとせず、皮膚科などの医療機関で処置(ダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。

ダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱などの症状が認めらえた場合は医療機関で受診しましょう。

受診時に医師に伝えること

  1. 野外活動の日付け
  2. 場所
  3. 発症前の行動

マダニの大きさ

吸血前は約0.5cmですが、吸血後は約1.5cmに膨らみます。

厚生労働省のホームページも参考に

お問い合せ

長岡京市健康福祉部健康医療推進室保健活動担当

電話: 075-955-9704 ファクス: 075-955-2054

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